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証券CFDの特徴|スワップ金利
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■スワップ金利とは
スワップ金利とは、異なる通貨を両替することで発生する、金利差のことをいいます。

例えば、1ユーロ=150円のレートで、1万ユーロを150万円で両替したとき、ユーロの金利が年6%、日本円の金利が年1%だったとします。

このとき、1万ユーロをそのまま1年間持っていると、
・・・1万ユーロ×6%=600ユーロ(9万円)

一方、150万円をそのまま日本円で、1年間持っていると、
・・・150万円×1%=1.5万円

となりその差額が、9万円-1.5万円=7.5万円になります。この差額が、スワップ金利です。

◇スワップ金利の内容
株式CFDでは、取引によってこのスワップ金利が発生します。

買い取引から入った場合と、売り取引(空売り)から入った場合、上記の金利の例にならうと、スワップ金利は次のようになります。

1)買い取引から
ドイツの×××社の、株式CFDを150万円購入し1年間保有すると
  ↓
取引した本人が、スワップ金利7.5万円を負担

2)売り取引(空売り)から
ドイツの×××社の、株式CFDを150万円空売りし1年たつと
  ↓
取引した本人が、スワップ金利7.5万円を受取り

このように、買い取引と売り取引では、スワップ金利の扱いは逆になります。

なお、株価指数先物などの限月CFDは、スワップ金利は一切発生しません。

■スワップ金利の計算
スワップ金利は日割り計算され、上記の2)の売り取引(空売り)のケースでは、

1日あたり75000円÷365日=205.4円が受け取れます。

この日割り計算は、土、日、祝日などは関係なく、単純に日数だけで計算されます。

ただし、取引の翌日からの起算となりますので、1日で売り買いして決済した場合には、発生しません。


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