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証券CFDとは
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■証券CFDとは
証券CFDとは、日本だけでなく海外の株式、株価指数、株価指数先物、債券などを投資の対象にした、差金決済取引のことです。

証券CFDは、実際に株式や債券の現物を購入するのではなく、証拠金を証券会社に預けて、それを担保にして取引する金融商品です。

例えば、ソニー銘柄100株を証券CFDで買った場合は、100株のソニー株を取引できる権利を、持つことになります。

もちろん、買った証券CFDの価格は、ソニーの株価に連動します。

証券CFDは、証拠金の数倍〜数百倍までの取引が、可能になっています。

倍率は取引する銘柄や、証拠金の額によって違いますが、わずかな資金でも大きな取引きができる特徴があります。

この点は、FX(外国為替証拠金取引)と、同じような仕組みになっています。

ただ大きく違う点は、FXは外貨を投資の対象にしていますが、証券CFDは、株式の個別銘柄や先物・債券などを、投資の対象にしている点です。

■証券CFD取引の今
証券CFDは、1990年代にイギリスで誕生し、その後ヨーロッパやオーストラリアに広まっていきました。

当初は、機関投資家だけが、証券CFD取引が可能でしたが、次第に法人や個人投資家の取引も、認められるようになりました。

現在、ヨーロッパをはじめ、北米、オセアニアでは、取引が非常に活発で、特にロンドン市場では、金融取引全体の約3割が、証券CFD取引になっています。

一方アジアの中では、日本で2005年から証券CFD取引が始まりましたが、その他の国では、ごく限られたマーケットのようです。

しかし、証券CFDは世界中の株式、先物、債券など幅広い銘柄の取引が可能なので、FXと同じかそれ以上に、取引額が増えてくると予想されています。


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